【絶景ブログ】もっと遠くへ行きたくなる♪ 橋のある風景
絶景事典
天候も良くなってきて、そろそろ遠出がしたい季節の到来です。 行く手を阻む谷や川などを越えて、より遠くへ行き着くことを可能にしてくれるのが橋。 渡るのにワクワクする橋、素晴らしい景色を見渡せる橋、絵になる橋・・・ そんな橋のある魅力的な風景をご紹介します。
祖谷のかずら橋(徳島県・祖谷峡谷)
平家の落人伝説が伝わる秘境にある長さ45mの吊り橋は一歩踏み出すたびに軋んで揺れ、スリル満点。日本三奇橋の一つとして知られ、国の重要有形民俗文化財に指定されています。重さ約5tにもなるシラクチカズラで作られ、3年毎に架け替えが行われます。
引用:絶景事典 鬼瓦 鉄五郎さんの投稿
https://zkg10.com/posts/7201c9c4松本城(長野県)
松本城は現存する天守の中では5層6階の天守を持つ日本最古の城であり、国宝に指定されています。雪の中で佇む黒と白のコントラストがモノクロ写真のような景観に、鮮やかな赤い橋がひときわ映えて目を引く一枚です。
引用:絶景事典 伊藤 和平さんの投稿
https://zkg10.com/posts/1140ecb5第二音戸大橋( 広島県・音戸の瀬戸)
広島県呉市の本州側と倉橋島を結ぶ、2本の真紅の橋の1本。アーチ間の長さ280mで、中央部は国内最大級の海上クレーン船で一括架設されました。橋の重量約3,500tはジャンボジェット機20機分に相当します。歩道橋の上からは音戸の瀬戸が一望できます。
引用:絶景事典 Redさんの投稿
https://zkg10.com/posts/c80a5748池間大橋(沖縄県・宮古島―池間島)
全長1,425mで、開通当時は沖縄県内で一番長い橋として注目を浴びました。遠浅の海の所々に深い部分があるため、浅い場所ではエメラルドグリーン、深い場所ではコバルトブルーとなり、「池間ブルー」とも呼ばれる何色ものブルーが入り混じる海は想像を絶する美しさです。
引用:絶景事典 KNDさんの投稿
https://zkg10.com/posts/afc43dbcいかがでしたか? 絶景を探して、遠くへ出掛けたくなった方もいるのでは。 そこを越えてさらに先へ行きたいという思いで、人は橋を架けてきたのでしょうね。