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【絶景ブログ】霧の絶景。水と空気の奇跡の瞬間を捉える

2025/9/3
絶景事典の写真

絶景事典

夏の終わりから秋の始まりにかけて、日本各地で霧がもっとも発生しやすい季節を迎えます。朝もやに包まれた山あい、霧が湖面を漂う様子はまるで夢の中に迷い込んだよう。今回は、皆様から寄せられた霧の絶景をご紹介します。

福島県 霧幻峡の渡し

福島県金山町と三島町の境に広がる霧幻峡の渡しは、かつて生活の足だった渡し舟が2010年に観光用として復活したものです。只見川に漂う川霧の中、手漕ぎの和舟で進むと、まるで50年前の日本へタイムスリップしたよう。夏の朝夕に立ち込める幻想的な霧は必見で、四季折々の景色も訪れる人を魅了します。

引用:絶景事典 Hiromi Sakataさんの投稿

https://zkg10.com/posts/a971f271

福島県 霧幻峡の渡し

福島県大沼郡金山町大栗山字雨沼2586

茨城県 小貝川ふれあい公園

茨城県下妻市の小貝川ふれあい公園は、朝靄に包まれた筑波山を背景にポピーやコスモスの鮮やかな色が映える幻想的な花景色が魅力です。川面に立ち昇る霧が光をやわらかく反射し、早朝の撮影には絶好のフォトスポットとなっています。

引用:絶景事典 溝口 崇さんの投稿

https://zkg10.com/posts/fe7f71df

茨城県 小貝川ふれあい公園

茨城県下妻市堀篭1650−1

群馬県 覚満淵

群馬県前橋市、赤城山上に広がる標高1,360mの小さな湿原・覚満淵。鳥居峠から霧が降りると、わずか数十分のうちに景色が一変し、幻想的な木道や中央のシンボルツリーが浮かび上がります。夏は涼しく、秋は放射冷却で霜に覆われ、刻々と変化する非日常的な光景を収めに、多くの写真愛好者が訪れます。何度訪れても新鮮な感動が味わえるスポットです。

引用:絶景事典 バケット君さんの投稿

https://zkg10.com/posts/584f1c41

群馬県 覚満淵

群馬県前橋市富士見町赤城山

いかがでしたでしょうか。朝もやに包まれた山や湖の幻想的な風景は、ほんの一瞬で表情を変えます。霧が作り出す自然の魔法を捉え、ぜひ皆様も投稿して全国の絶景ファンと共有してみてください。

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