【絶景ブログ】七夕の夜、絶景の天の川を楽しんでみませんか
絶景事典
今日は7月7日、七夕の日ですね。 織姫と彦星が1年に一度、天の川を渡って出会える日の夜のことを、七夕といいます。この切なくロマンチックな伝説は、古代中国から伝わったとされています。 織姫の星ベガと彦星のアルタイルの2つの星が、旧暦7月7日に天の川を挟んで最も光り輝いて見えることが七夕の由来になったようですよ。
天空のベンチから眺める天の川
天の川は、七夕の印象が強いため夏のイメージがありますが、実は夏でも冬でも見ることができます。千葉県の房総半島南端にある野島崎灯台は、天の川の撮影地として人気のスポット。白いベンチは「天空のベンチ」とも呼ばれています。岩の上にあるベンチに座って満天の星空を眺めてみたいですね。
引用:絶景事典 Hiromi Sakataさんの投稿
https://zkg10.com/posts/cd841eee海上に広がる天の川
福島県の勿来海岸で、春の季節に見られた天の川です。春の夜に広がる天の川も素敵ですね。七夕はもともと旧暦の7月7日を指していたことから、現在の暦の上では8月にあたります。太陽太陰暦にもとづく七夕を「伝統的七夕」と呼び、2021年は8月14日となっています。
引用:絶景事典 風の又三郎さんの投稿
https://zkg10.com/posts/9e1b139a天の川のアーチ
長野県木曽の開田高原でシンボルとして大切にされてきたナラの木。「一本木」と呼ばれて昔から多くの人に親しまれているこの木を中心に、アーチを描くような天の川です。明るく大きく見える星やおぼろげに輝く星など、数多の星が静かな高原にまるで降り注ぐかのような一枚に、うっとりしますね。
引用:絶景事典 古河 義仁さんの投稿
https://zkg10.com/posts/ced39a1a7月の天の川
現在の7月7日は梅雨の時期であることから、美しい天の川を見るチャンスにはなかなか恵まれません。七夕当日に天の川が見られたら、ラッキーかも! 日本最南端の天文台である波照間島星空観測タワーの上に広がる天の川は、昨年7月に撮影されたものです。波照間島は、南十字星が国内で最もよく見える場所でもあります。
引用:絶景事典 Ayumi Yamaguchiさんの投稿
https://zkg10.com/posts/1d6be1a7古代ギリシャ人は、女神ヘラの飛び散った母乳が天の川になったと考えたことから、天の川は英語では「Milky Way(ミルキーウェイ)」といいます。 世界の東西で全く違うドラマがある天の川、昔から世界中で愛されてきたんですね。 七夕の夜、美しくきらめく星空の絶景写真をお届けしました。