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【絶景ブログ】水ノ中ノ別世界

2024/6/12
絶景事典の写真

絶景事典

地球の表面の約7割は海です。 生命が誕生したのも海の中からだと言われています。 だからというわけでもないでしょうが、ダイビングやシュノーケリングなどウォーターアクティビティは人気があり、魅力を感じます。 水の中から見える景色と地上から水面を通して見た景色とでは全く違うそうです。

セノーテ(メキシコ)

ユカタン半島の都市カンクンで絶対に外せない観光スポットで、ダイブサイトとして世界的に有名。「セノーテ」とはスペイン語で「井戸」「泉」「地下水」という意味です。古代マヤ文明では貴重な水源であると同時に地下世界への入り口とされ、太陽の通り道として信仰の対象にもなってきました。カルサイト成分を多く含む深層水は、水深60m地点で数千年前の水だとも言われます。

▼セノーテ・エデン トンネルを抜けると何十メートルにもわたって光のカーテンが広がります。その美しさは感動するほどです。非常に濃い海水と淡水が交わる「ハロックライン」の中を泳ぐこともできます。海水の部分は温泉のように温かく、淡水の部分はひんやりしているそうです。

引用:絶景事典 ♪りょーちんの旅冒険さんの投稿

https://zkg10.com/posts/eb3d33c5

▼水中鍾乳洞 in セノーテ タージマハ 暗闇に差し込むカラフルな光のカーテンが見事で、夏にはたくさんの光のレーザービームも見られます。水の透明度が高いのでハロックラインもはっきり分かります。木々の根が張り巡らされ、見上げると森が目の前にあるようです。他のセノーテと違い、石が茶色くサンゴの化石が多いのが特徴。

引用:絶景事典 Yuma Tsurusakiさんの投稿

https://zkg10.com/posts/be0cf0c0

▼セノーテ チキン・ハ 透明度が高いので、光の差し込みもはっきりとシャープで美しく、エントリーエリアでは光のカーテンを楽しむことができます。ハロックラインも綺麗です。「セノーテ・レインボー」というポイントでは、水中から見上げた時に光の入り口が虹のように七色に輝くのが見られます。

引用:絶景事典 Kaz-Uさんの投稿

https://zkg10.com/posts/5245c5e0

ロタホール(サイパン)

天井の縦穴から差し込む太陽の光がホール内を蛍光ブルーに染める幻想的な風景が、イタリアの青の洞窟を思わせることから「マリアナの青の洞窟」と呼ばれ、世界中のダイバーが憧れる海中洞窟。スポットライトのような強い光が洞窟内を照らし出すベストシーズンは3月上旬~10月上旬。神々の降臨を思わせる神秘的な光景に、水中で涙が出たという人も。

引用:絶景事典 旅する京の酒屋さんさんの投稿

https://zkg10.com/posts/c9a0be72

ロックビューティー(沖縄県宮古島)

宮古島の沖合にあるダイビングスポット。浅瀬の砂地やたくさんある根を回っていき、明るく美しい光景を眺めながら、思い思いに楽しめます。水深8~10mの海底から水深3mほどの所まで立っている、ボートの上からも確認できるほどの大きな根にはサンゴがたくさん生えていて、魚達が多く群がっています。普段は深場に行かないと見られないガーデンイールもじっくり見られます。

引用:絶景事典 いずみさんの投稿

https://zkg10.com/posts/81f6611f

伊良部島下地島エリア・ロックビューティー

沖縄県宮古島市伊良部

蒼の世界(沖縄県西表島)

西表島の周辺でよく見られるクシハダミドリイシサンゴは大きな群生を作ることで知られ、テーブルサンゴの異名で知られているサンゴ礁です。西表島の近海にはカラフルなサンゴが群生を成すことが知られており、多くの種類のサンゴ礁が分布しています。特に有名なのは国内最大のサンゴ礁地帯である石西礁湖(石垣島と西表島との間に広がる海域)で、400種を超えるサンゴが分布しています。

引用:絶景事典 KNDさんの投稿

https://zkg10.com/posts/33ea953a

西表島

沖縄県八重山郡竹富町

水はなぜ青く見えるのでしょう? 水分子には赤い光を吸収し青い光を散乱する性質があり、深さが増すとその傾向が強くなるため青く見えるのだそうです。 一面青に包まれ、音のない静寂の世界で地球と一体になったような感覚を満喫…。 今回は魅力的な“水中”の絶景をご紹介しました♪

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