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【絶景ブログ】どんな景色が見える? 窓からの絶景

2021/9/29
絶景事典の写真

絶景事典

窓の向こう側に、どんな景色が見えるのだろう。 窓が額縁のようになって風景を切り取ることで楽しめる眺めがあります。 今回は、どこか神秘的な雰囲気が感じられる窓からの絶景をご紹介します。

源光庵

曹洞宗の寺院・源光庵(京都市北区)の本堂には、「悟りの窓」と名付けられた丸窓と「迷いの窓」という名の⾓窓があります。円型は「禅と円通」の⼼を表し、円は⼤宇宙を表現。⾓型は「⼈間の⽣涯」を象徴し、⽣⽼病死の四苦⼋苦を表しているとされています。美しい日本庭園を両方の窓から鑑賞することができます。

引用:絶景事典 重山 恭輝さんの投稿

https://zkg10.com/posts/627f0d30

宝泉院

京都大原三千院の参道奥にある勝林院、その僧坊(お坊さんが生活を送る場所)の一つとして創建されたのが宝泉院です。柱と柱の間の空間を額に見立てて観賞できる「額縁庭園」として有名で、四季折々の表情を見せる美しい庭の名は「盤桓園(ばんかんえん)」といいます。立ち去りがたいという意味の盤桓、その名前の通り、ずっと見ていたくなる絶景です。

引用:絶景事典 Akinobu Emiさんの投稿

https://zkg10.com/posts/3ee5cca5

瑠璃光院

比叡山の麓にある浄土真宗の寺院・瑠璃光院は、紅葉の名所として有名です。通常は非公開ですが、春の青もみじと秋の紅葉の時期には一般公開されます。数寄屋造りの書院前にある瑠璃の庭は、輝く苔の絨毯が美しく、瑠璃色に輝く浄土を表現しているといわれています。丁寧に磨かれた書院の机や床に映り込む庭園の紅葉、息を呑むほど美しいですね。

引用:絶景事典 K Satine Jpさんの投稿

https://zkg10.com/posts/19b8695a

寿福寺

長崎県佐世保市にある寿福寺。初夏は逆さ新緑、秋には逆さ紅葉が楽しめるお寺です。広間の畳の一部をはがしてアクリル板をはめ込み、庭園の鮮やかな新緑や紅葉を逆さに映るように仕掛けが施されます。落ち着いた和の空間に、切り取られた絵のように美しい絶景。心が洗われていくような景色です。

引用:絶景事典 千夏さんの投稿

https://zkg10.com/posts/a8c725fa

和の文化を感じられる寺院の空間で眺める、四季の景色。心が癒やされますね。 春は桜、秋は紅葉。新緑も美しく輝きます。 四季折々で変化する自然の美しさを、窓からの絶景を通して、楽しんでくださいね♪

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