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【絶景ブログ】ユニーク・風流・SF…感性いろいろ。アートな建物

2022/7/20
絶景事典の写真

絶景事典

世界には斬新なデザインや一風変わった形、凝った内装など、ユニークで美しい建築物が多数存在します。 そんな建物は、もはやそれ自体が一つの芸術作品と言っていいかも知れません。 今回は、独創性や芸術性が目を引くアートな建物をご紹介します。

グラン ホテル ハバナ(バルセロナ/スペイン)

バルセロナ市内中心部にあるエレガントなデザインホテル。1872年建設の歴史的建造物Casa Fraderaを改築した建物は外観はクラシックですが、内装はモダンでお部屋も機能的。曲線が印象的なロビー天井はアート作品のようです。

引用:絶景事典 Natsukoさんの投稿

https://zkg10.com/posts/a2af87df

嵐山 佑斎亭(京都)

約800年前に造営された後嵯峨・亀山上皇の離宮跡に立地する築150年の建造物は染色作家奥田祐斎氏のギャラリー。元々は料理旅館で、ノーベル文学賞作家の川端康成が逗留・執筆した場所としても有名。丸窓を染め、机に映り込む四季折々の景色はあまりの美しさに言葉を失うほど。

引用:絶景事典 K Satine Jpさんの投稿

https://zkg10.com/posts/b2f59a6a

嵐山 佑斎亭

京都府京都市右京区嵯峨亀ノ尾町6

075-881-2331

国立新美術館(東京)

設計は黒川紀章氏。氏が設計した数多くの美術館の中で、生前に完成した最後の美術館です。ぐにゃぐにゃした独特なガラス面の外観はインパクト大。展示室の手前のパブリックスペースは巨大な逆円錐状で、SF映画の指令室を思わせます。

引用:絶景事典 ツチモンさんの投稿

https://zkg10.com/posts/edb415f1

国立新美術館

東京都港区六本木7丁目22−2

03-5777-8600

カサ・バトリョ(バルセロナ/スペイン)

アントニオ・ガウディが手がけた建築物の一つで、世界遺産に登録されています。1877年建築の“バトリョ邸”を、地元の会社から譲り受けた破砕タイルやガラスなどの廃棄物を再利用してリフォーム。ガウディらしい曲線を多用した不思議な造形が目を引きます。

引用:絶景事典 OgaYoshiさんの投稿

https://zkg10.com/posts/e4980812

いずれも素晴らしい「作品」ですね。 巨匠や有名デザイナーの独特の感性や情熱、惜しみなく注ぎ込まれた爆発するようなエネルギーを感じることができ、面白くてずっと見ていても飽きません。 建築家(Architect)はやっぱり芸術家(Artist)でもあるんですね。 芸術は爆発だ!!(by 岡本太郎)

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