【絶景ブログ】華やかなお城巡りで、芸術とロマンにふれよう♫
絶景事典
観光地としても人気の高い、世界各国の様々なお城。 時の権力者が住まうその建物は、その土地の歴史や文化、そして当時の職人による最高峰の技術を見ることができる建造物です。 今回は、芸術レベルの高い、麗しいお城を5選、ご紹介します。
ノイシュヴァンシュタイン城(ドイツ)
バイエルン州にある森と湖に囲まれた気品あふれるこのお城は、今からおよそ150年前、芸術をこよなく愛したと言われる当時の国王ルートヴィッヒ2世によって造られました。東京ディズニーランド・シンデレラ城のモデルと言われることでも有名ですよね。今なおファンの多い、世界で屈指の人気スポットです。
引用:絶景事典 OgaYoshiさんの投稿
https://zkg10.com/posts/610f99d1ハワー・マハル 風の宮殿(インド)
ジャイプールにある宮殿、ハワー・マハル。ピンク色の外壁がとてもかわいらしいお城ですね。緻密に造られたこの宮殿には953もの小窓があり、風の巡りがよく、気温の高いインドでも涼しさを感じられる構造になっています。また小窓の内側は外から見えづらいように造られていて、宮廷の女性たちが、外から姿を見られることなく街の様子を楽しんだそうです。
引用:絶景事典 ちょべさんの投稿
https://zkg10.com/posts/9fb18a19アルハンブラ宮殿(スペイン)
イスラム建築の最高傑作と名高いスペインの古都グラナダにあるアルハンブラ宮殿。一面に施された装飾は全て手作業で作られていて、圧巻の光景です。総面積14000㎡もの広さを誇り、「ライオンの中庭」や「二姉妹の間」など見どころ満載!一度は訪れたい、歴史あるスポットです。
引用:絶景事典 Junko Prenpasさんの投稿
https://zkg10.com/posts/2e4029faチェスキー・クルムロフ城(チェコスロバキア)
「世界で一番美しい街」のキャッチコピーで人気の東欧チェコにある小さな街、チェスキークルムロフ。その街のシンボルとなるのが、空に伸びる塔が目印のこのお城です。様々な建築様式が見られ、外壁のタイルはなんとだまし絵!ルネッサンス時代に流行り広まった立体的に見せる装飾様式が施されています。
引用:絶景事典 溝口 崇さんの投稿
https://zkg10.com/posts/136741fa姫路城(日本)
別名「白鷺城」とも呼ばれる、美しい白壁で有名な姫路城。 江戸時代初期に建てられた天守や櫓など主要建築物が現存しており、ユネスコ世界文化遺産ほか、国宝や重要文化財に登録されています。春には桜、秋には紅葉など四季折々の景観を楽しむことができる、海外からも人気の高いスポットです。
引用:絶景事典 佐藤 元保さんの投稿
https://zkg10.com/posts/d0a64256さて、世界中にたくさんあるお城の中から5つだけピックアップしてご紹介しましたが、皆さまお気に入りのお城はありましたか? お城にはそれぞれ、建築に至るまでの物語があります。その背景があるからこそ、この堂々たる佇まいの麗しさに惹かれてしまうのかもしれませんね。