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【絶景ブログ】マジックアワー、その光景はあまりにも美しくて…

2024/4/3
絶景事典の写真

絶景事典

マジックアワーとは日の出や日の入りの前後に太陽が傾き、空の色が刻々と変化する時間帯の総称です。 時間としては日の出直後約40分間と日没前約40分間を指します。 日によって雲の量や形が違い、空の染まり方もオレンジ、赤、ピンクなど様々になり、一日の中でも最もドラマチックな変化が見られるので、風景写真の撮影には最適と言えるでしょう。

郡上八幡城の朝焼け(岐阜県)

何とも言葉で言い表せない微妙な空の色合いに目を奪われました。戦国時代末期に起源を持つ郡上八幡城は、幕末・明治維新の動乱期に取り壊しとなり石垣だけが残っていましたが、昭和8(1933)年、模擬天守が再建され、現在も日本最古の木造再建城として、郡上の歴史を今に伝えています。

引用:絶景事典 Hiromi Sakataさんの投稿

https://zkg10.com/posts/d777a085

郡上八幡城

岐阜県郡上市八幡町柳町 一の平659

0575-67-1819(郡上八幡産業振興公社)

能登の千枚田の夕景(石川県)

日本海に面して、千枚田と呼ばれるほど多くの小さな田が重なり海岸まで続く絶景は「日本の棚田百選」「国指定文化財名勝」指定、奥能登を代表する観光スポットでした。しかし、元日の地震で多数の亀裂が生じるなど大きな被害を受けました。再びこの美しい景観を取り戻すために尽力が続いています。

引用:絶景事典 バケット君さんの投稿

https://zkg10.com/posts/0f2bd43a

白米千枚田

石川県輪島市白米町99−5

0768-23-1146(輪島市産業部観光課)

「世界の果て」ウシュアイアの夕焼け(アルゼンチン)

アルゼンチンのティエラ・デル・フエゴ州都ウシュアイアは、南米最南端フエゴ島に位置するため「世界の果て」とも呼ばれています。南極大陸から1,000㎞と、南極に最も近いリゾートタウンです。マルティアル山脈の麓、急な丘の上に開けた吹きさらしの町に、夏には世界中から多くの観光客が訪れます。

引用:絶景事典 ♪りょーちんの旅冒険さんの投稿

https://zkg10.com/posts/e8a9fb8d

夕日に染まったデリケート・アーチ(アーチーズ国立公園/アメリカ)

アメリカ合衆国ユタ州のアーチーズ国立公園にあり、開口部の高さ46フィート(14m)、幅32フィート(10m)で自立型アーチとしては同公園内最大。数あるアーチの中で最も美しいとも言われ、日没に真っ赤に染まる姿は絶景。夕日に染まったアーチを見ようと、周辺には沢山の人が集まります。

引用:絶景事典 Shin. Mur.さんの投稿

https://zkg10.com/posts/f8ef1563

その日その日で景色が変わるマジックアワー。光が柔らかく、通常の日光や人工光とは異なった幻想的な雰囲気の写真が撮れます。 ただ、刻一刻と空の色味と明るさが変化するのでほんの数分間しか出合うチャンスがありません。 素晴らしい一瞬を撮影された皆さんに拍手を送ります。

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