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【絶景ブログ】写真でトリップ!世界の印象的な街並みをご紹介します!

2021/2/17
絶景事典の写真

絶景事典

場所が変わると街並みの風景も全く別の景色になりますよね。 特に古都や旧市街地は、その土地にある歴史や文化、そして人々の生活まで垣間見えるような気持ちになります。 コロナが収まったら現地に赴き、ぶらぶらとお散歩したい! 日本とは一風変わった雰囲気のある世界の街並みをピックアップしました♫

トリニダー(キューバ)

センス抜群の彩り豊かな街並みが続く、キューバの古都『トリニダー』。スペインの植民地時代に造られた街で、コロニアル調の建物が並んでいます。世界遺産にも登録されている美しい街並みは、2021年1月に廃止となったキューバ硬貨(0.25CUC)にも描かれていました。 自転車タクシーに乗ってカラフルな街と現地のラテンな音楽を満喫したいですね♪

引用:絶景事典 めろんぱんさんの投稿

https://zkg10.com/posts/ed94c548

アルベロベッロ(イタリア)

コバルトブルーの空に白壁が映える、イタリア『アルベロベッロ』。漆喰を積み上げてできた「トゥルッリ」と呼ばれる伝統家屋は、当時王国に無断でこの街が造られたため、有事の際に迅速に解体できるようにと接合剤など使わずに建てさせていたのだそう。現在では世界遺産にも登録され、絵本の世界のような可愛らしい街並みが人気の観光スポットになっています。

引用:絶景事典 KNDさんの投稿

https://zkg10.com/posts/079e5eca

ローテンブルグ(ドイツ)

中世ヨーロッパを思わせる石畳とメルヘンな建築物が並ぶドイツ『ローテンブルク』。まるでおとぎの国を旅しているような気分になりますね♪その歴史は古く紀元前500年頃には街が存在していて、長い歴史の間で繁栄と衰退を繰り返し第二次世界大戦でも戦火に包まれました。しかしこの美しい街並みが世界に知れ渡っていたため、被害が最小に留められたという逸話も。

引用:絶景事典 OgaYoshiさんの投稿

https://zkg10.com/posts/2ee3edba

ジローナ(スペイン)

狭い路地裏に奥まで伸びた石畳の階段が趣深い、スペイン『ジローナ』の街並み。大聖堂を中心として広がる細い路地や石造りのアーチなど、まるでRPGの世界のような風景が広がるジローナの街並みですが、5月の花祭りの季節には景色は一変。赤や黄色、濃いめのピンクなど明るい花で飾られた華やかな街並みが広がり、その光景もジローナの魅力の一つです。

引用:絶景事典 Junko Prenpasさんの投稿

https://zkg10.com/posts/218f8e74

さて、今回の絶景はいかがでしたでしょうか。 たくさんの人が過ごす街だからこそ、豊かな気持ちで過ごせるように工夫を続け、その街特有の文化の影響が現在の印象的な街並みにつながっているのかもしれませんね。 旅の前にその街の成り立ちを調べ、街並みに残された歴史の痕跡を探しながら散歩するのも面白そうです♫

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