【絶景ブログ】夏に元気な“太陽の花”ひまわり
絶景事典
「夏の花」と言われて、たいていの人が思い浮かべるのは「ひまわり」でしょう。 高いものでは高さ約3mほどまで成長し、一輪だけでもその存在感は圧倒的。 太陽に向かって背を伸ばし大輪の花を咲かせるひまわりは、まさに夏を象徴する花と言えます。 英語では「Sunflower」、フランス語では太陽を意味する「Soleil」、日本でも漢字で書くと「向日葵」。 名前からも、この花が太陽のイメージと強く結び付いていることがうかがえます。 夏の強い日差しに引き立つ鮮やかなひまわりの写真をお届けします。
山中湖花の都公園(山梨)
富士山に一番近い高原、リゾート山中湖村にある観光施設「花の都公園」は四季折々の花が植えられており、季節ごとに花畑と富士山の競演が楽しめます。見頃を迎えた大輪のひまわりが富士山を背景に咲き誇っています。
引用:絶景事典 ゆうちょさんの投稿
https://zkg10.com/posts/5b2ffa25八重咲きのひまわり畑(茨城)
約100万本の殆どが八重咲きで、八重のヒマワリ畑としては全国最大級。透明感のある繊細な花びらが重なり合って咲く姿がとても綺麗です。一般的なヒマワリは花心が茶色ですが、この品種は花心まで黄色いため、一面が明るい黄色に光り輝いているような景色になります。
引用:絶景事典 タケノリーニさんの投稿
https://zkg10.com/posts/3145fb5b明野ひまわり畑(山梨)
山梨の夏の風物詩ともいわれる「北杜市明野サンフラワーフェス」は、南アルプス山脈や富士山を背景に、3つの会場に分かれて合計約60万本のひまわりが一面に咲き乱れます。山々を一望できる広大なひまわり畑は映画のロケ地としても使われました。
引用:絶景事典 Nさんの投稿
https://zkg10.com/posts/f34fcd6f秋の向日葵(三重)
いなべ市の高校生アイディアコンテスト2018年度最優秀賞「3ヘクタール30万本のひまわり い~な ひまわりプロジェクト」を実現した、藤原岳を背景に咲き誇る東海地区有数の規模のひまわり畑。三岐鉄道の黄色い車体とのコラボも楽しめます。計画は3年で区切りとなりました。
引用:絶景事典 かよちんさんの投稿
https://zkg10.com/posts/9d282a3a世羅高原農場ひまわりプール(広島)
世羅高原農場の「ひまわりまつり」は西日本最大級の規模で、50品種110万本のひまわりが見られます。今年の開催期間は7月30日~8月21日。ひまわりの生花を浮かべた花手水のような「ひまわりプール」は人気のフォトスポットです。
引用:絶景事典 Redさんの投稿
https://zkg10.com/posts/6c281fe6ひまわりというと黄色い大輪のイメージですが、実は赤、オレンジ、白、茶色、紫など多彩で、花径3cmから5cmくらいの小輪種など、100以上の品種があります。 珍しい色のひまわりも、機会があれば見てみたいですね。 ところで、ひまわりの花言葉は概ねポジティブで情熱的ですが(中にはちょっと怖いものも)、実は本数によって意味が変わるそうです。 プレゼントに贈る場合は参考にしてみるのも面白いかも。