【絶景ブログ】登りつめた先で出会える非日常の景色

絶景事典

日本には美しい山々があり、登山を楽しむ人は年代を問わず数多くいます。山自体の美しさはもちろん、山を登った先でしか出会えない景色に魅せられて、登山にハマっていくのかもしれません。高いところからさらに高い場所を眺めたり、雲を踏めそうだったり……。非日常を体験できる絶景をご紹介します。

勇壮で神々しい八ヶ岳最高峰の赤岳。酸化鉄による赤い岩肌からその名がついたといわれています。夜が明けきらない早朝に山が赤く染まる現象を「モルゲンロート」といって、赤岳の山肌が最も美しく見える瞬間です。

引用：絶景事典バローズすぎるさんの投稿

広島県にある黒滝山から見下ろす小瀬川と対岸の白滝山。奇岩がそびえ立つ黒滝山は登山遊歩道や頂上から素晴らしい眺望が楽しめます。足元の下に山々を眺めると、スケールの大きなことを考えたくなるかもしれません。

引用：絶景事典ゴンケさんの投稿

大山（だいせん）は、日本で3番目の国立公園となった中国地方の最高峰です。大山の最高点は標高1729メートルの剣ヶ峰。そこまでの縦走路は崩落が激しく危険なため立入り禁止になっていますが、第二峰の弥山（みせん）山頂からその雄大さを望むことができます。

引用：絶景事典 sunaoさんの投稿

熊本県のシンボル的な存在でもある阿蘇山。阿蘇山は単体の山ではなく、五つの岳を総称して阿蘇五岳（あそごがく）と呼ばれています。涅槃像のように見える阿蘇五岳の、ちょうど仏様の頭にあたる部分から朝日が射し込んでくる様は、澄んだ気持ちを呼び起こしてくれますね。

引用：絶景事典いがっちさんの投稿

眼前に広がるのは、美しい青空と雲海。群馬県の榛名富士山頂からの絶景です。非日常を感じさせてくれる迫力の景色は、登山で疲れた体を一瞬で癒やしてくれそうです。大空の中に身を置く贅沢なひとときです。

引用：絶景事典へーちょさんの投稿

大好きな登山に出かけることを我慢している人も、登山自体ハードルが高いなと感じている人も、もしかして高所恐怖症な人も、山の上からしか見られない美しい景色を、絶景事典で楽しんでみてくださいね。