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枝垂れ梅と落ち椿 @城南宮神苑

K Satine Jp
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平安遷都の折、都の南に国の守護神として創建され、方除、旅行安全の信仰を集めています。雅やかな曲水の宴(奈良時代から平安時代にかけて宮中で催された歌会を再現した行事で、春と秋の2回、清流や浜辺に赴き水を浴びて身を清め、不祥を祓い無病息災を願う風習)が催される神苑は「源氏物語花の庭」と呼ばれ、可憐な花や紅葉に彩られた美しい風景を楽しめます。社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅が薄紅色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 探梅→観梅→惜梅 と移り行くしだれ梅を3度楽しむ事が出来ます。