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城南宮の枝垂れ梅と落ち椿

K Satine Jp
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社殿の西に広がる「春の山」では、150本のしだれ梅がうすべに色や紅白の花を装い、春の訪れを告げます。 「探梅(たんばい)」、「観梅(かんばい) 」、「惜梅(せきばい) 」と移り行くしだれ梅の景色をお楽しめます。また、神苑入口から春の山、さらに平安の庭にかけて150品種・約400本の椿が次々に花開きます。9月には濃紅色が際立つ獅子咲きの「荒獅子」、10月には中輪白色の「初嵐(はつあらし)」が咲き始め、そして、2月ごろには愛らしい真紅の藪椿「城南椿」、また苔の上に落ちた”落ち椿”の景色も楽しめます