【絶景ブログ】もうすぐ春ですね♪美しい花々の絶景
絶景事典
ようやく寒さも緩み、桜の便りも聞こえ出しました。 満開の桜の下でのお花見を心待ちにしている人も多いのでは。 しかし、春を告げる花は桜だけではありません! 今回は春の訪れを感じる花の絶景をご紹介します。
北野天満宮の枝垂れ梅(京都市)
厳しい寒さに耐え、他の花に先駆けて早春に咲く梅は別名「花兄」と呼ばれます。奈良時代には「花」といえば梅を指し、貴族たちは桜よりも梅を愛でていました。梅は香りも素晴らしく、桜にはない風雅な魅力があります。
引用:絶景事典 Hidekoさんの投稿
https://zkg10.com/posts/5289b012浜松フラワーパークのネモフィラ(静岡県)
澄んだブルーが心を和ませるネモフィラ。青は花色としては少なく、貴重な感じがするため青系の花は人気があります。青色には心を落ち着けたり安らぎを感じる効果があり、また、開放感を演出する働きがあるため、青系の花畑は空間に広がりを感じさせます。
引用:絶景事典 Hiromi Sakataさんの投稿
https://zkg10.com/posts/ca665336花桃(長崎市琴海尾戸町)
花桃は観賞樹として改良された品種で、一重咲き、八重咲き、花色も白、ピンク、赤など、さらに枝垂れる品種や葉が紫色を帯びたようなものまで、多くの品種があります。開花時期は桜と概ね同じですが先に花を咲かせることが多く、すぐ散らないため長く楽しむことができます。
引用:絶景事典 千夏さんの投稿
https://zkg10.com/posts/e5739799砺波チューリップ公園(富山県)
今でこそポピュラーですが、中央アジア原産のチューリップは中世ヨーロッパでは希少で、一つのステータスであり、富の象徴でした。そのため投機の対象ともなり、17世紀オランダの「チューリップ・バブル」は有名です。愛好家や収集家が生み出してきた様々な色と品種があります。
引用:絶景事典 なおさんの投稿
https://zkg10.com/posts/5ba05c19古今東西、花は人々を癒やし、季節の訪れを告げてきました。 今回は、春の訪れが楽しみになるような花の絶景写真をご紹介しました!