【絶景ブログ】2024年もこんな神秘的な光景に出合いたい
絶景事典
2024年を迎えました。 旧年中はたくさんの素晴らしい絶景写真を投稿いただき、ありがとうございます。 昨年、皆様からこんな神秘的な光景を見せていただきました。
拝み岩(和歌山)
「日本の朝陽百選」にも選ばれた国指定天然記念物「橋杭岩」は、およそ1500万年前、大規模火山活動に派生して南北の割れ目に貫入した石英安山岩の岩脈の一部が風化浸食によって地上に現れたものです。約850mにわたってそそり立つ大小40もの巨岩の中でも、弘法大師と弟子が拝み合っているように見える「拝み岩」が有名です。
引用:絶景事典 Hiromi Sakataさんの投稿
https://zkg10.com/posts/c739ca63月と紅富士のリフレクション(静岡)
普段は青っぽく見える富士山が、主に晩夏から初秋にかけての早朝に、雲や霧と朝陽との関係から赤く染まって見える「赤富士」。さらに、よく晴れていて風がなく、水面に波が立っていない時にしか見られない「逆さ富士」。どちらも様々な条件がそろわないと滅多に見ることができないため、縁起が良いもの、開運のシンボルとされています。
引用:絶景事典 伊藤 和平さんの投稿
https://zkg10.com/posts/45e58fb6湖面に写る天の川と星(三重)
夏の夜、鏡のように澄んだ湖面に映る天の川。せわしない日常に紛れてつい忘れている、悠久の時の流れを感じる光景ですね。太古の昔も、人は同じように満天の星を見上げ、遥か彼方の何かに思いをはせたのでしょう。降り注ぐような星と、天高く昇っていく龍の姿を思わせる天の川に、心が洗われる思いがします。
引用:絶景事典 adhok signさんの投稿
https://zkg10.com/posts/84f0d3e6晩秋の夜明け 鎌倉山の雲海(栃木)
まさに雲の海。鎌倉山は標高216mと低山ながらも山頂付近からの景観は好展望で、「とちぎの景勝100選」に選ばれた那珂川県立自然公園随一の景勝です。10月下旬~12月中旬頃の早朝には、関東一の清流と呼ばれる那珂川の川霧による雲海が見られるため、県内でも珍しい冬の絶景を写真に収めようと、多くの写真家が訪れます。
引用:絶景事典 skydanceさんの投稿
https://zkg10.com/posts/fe824ad2今年はどんな絶景に出合えるでしょうか。 皆様からの投稿を楽しみにお待ちしております!!