春を告げる見渡す限り黄金色の絶景
京都府北部の玄関口に位置する綾部市にある「水源の里・老富」では、3月下旬~4月中旬になると黄色い可憐なミツマタが杉林一面を埋め尽くし、幻想的な光景に包まれます。 ミツマタは、その枝が必ず三又、3つに分かれる特徴があるため「ミツマタ」と名付けられました。 皮は和紙や紙幣の原料として使われます。 黄色い部分は花びらではなく、4枚の萼(ガク)をもつ花のあつまりです。 山の斜面いちめん、見渡す限り黄金色に染まり、優しく甘い香りが漂います。
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写真の詳細情報
| 撮影日 | 2024年3月30日 |
|---|---|
| 絞り値 | 12/5 |
| シャッタースピード | 1/122秒 |
| 焦点距離 | 77/50mm |
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