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高桐院紅葉

鬼瓦 鉄五郎
1.0kビュー

京都大徳寺の塔頭の一つ、高桐院にて この塔頭には細川ガラシャのは墓所があり、その墓石として、大きな灯籠が置かれている。 この灯籠は春日灯籠と呼ばれ、千利休が所有していたものであるが、その形の見事なことで、豊臣秀吉が所望していた。 しかし、利休がわざと欠損させ、「この灯籠は欠いています。」ということで、秀吉にはこの灯籠を譲らずに、細川忠興に譲ったというエピソードがある。 実際にこの灯籠は境内に置かれ、確かに大きく欠損しているのを見ることができた。 #funtotrip #絶景

撮影場所

日本 - 京都府 - 京都市
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写真の詳細情報

カメラメーカー NIKON CORPORATION
撮影機材 NIKON D7000
撮影日 2013月11月24日
絞り値 130/10
シャッタースピード 10/1600秒
ISO感度 1600
焦点距離 900/10mm
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