命主社のムクノキ
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命主社の御神木、ムクノキ。 大地を力強くつかむように広がる根。 複雑に絡み合った幹や枝からは、長い年月を生き抜いてきた生命力が伝わってきます。 この場所が「命主社」と呼ばれるのは、御祭神の神皇産霊神が、神話の中で命を落とした大国主命を蘇らせたと伝えられていることに由来するといわれています。 「命の主」ともいえる神様をお祀りする場所で、長い年月を生き続けるこの大樹。 そう思って見上げると、ただ大きな木というだけではなく、「命」というものを静かに感じさせてくれる御神木のように思えてきます。 何百年、何千年もの時を、この場所で静かに見守ってきたのかな。