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悲恋の尼寺 祇王寺

K Satine Jp
844ビュー

嵯峨野にひっそりと佇む草庵、祇王寺 平清盛の寵愛を受けた白拍子の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺で、平家物語にも登場します。 元々は法然上人の門弟良鎮によって創建された往生院の一角でしたが次第に荒廃してしまいました。その後大覚寺の管理の下、明治28年元京都府知事・北垣国道の別荘の茶室移し、大覚寺塔頭となりました。北垣国道といえば、琵琶湖疏水の建設を進め、京都の近代化に尽力した知事です。新緑の頃は美しい苔、秋は苔と紅葉を楽しむ事ができます

撮影場所

祇王寺
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写真の詳細情報

カメラメーカー Apple
撮影機材 iPhone 11 Pro Max
撮影日 2021月11月23日
絞り値 9/5
シャッタースピード 1/122秒
焦点距離 17/4mm
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