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しまなみ海道 因島の絶景❣️白滝山 五百羅漢と因島大橋

K Satine Jp
585ビュー

標高226メートルの白滝山は、もともと修験者の修行の場でした。 永禄12年(1569年)因島村上水軍6代当主村上新蔵人吉充が布刈瀬戸の見張りどころとして観音堂を建立したと伝えられています。 江戸時代後期、重井の豪商 柏原伝六(1780~1828年)が神道、儒教、仏教に加え、当時禁制の基督教の四大宗教の共通理念を基礎に「一観教」を開き、白滝山上に清浄世界をあらわそうと、石像群の五百羅漢を弟子 柏原林蔵や尾道の石工達と共にに刻みました。仁王門から山頂まで大小約700体の石像仏群が並んでいます。

撮影場所

白滝山展望台
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写真の詳細情報

カメラメーカー Apple
撮影機材 iphone
撮影日 2022月8月29日
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