ヌワラ・エリヤの紅茶畑
瀬戸山 萌水 2016/12/17スリランカのヌワラリヤ高原は、イギリス領時代から現在まで紅茶の世界的な生産地として有名である。 日本でもおなじみの”リプトン”発祥の地でもある。 どこまでも広がる深緑色の茶畑の絨毯の間を、鮮やかなサリーを来た女性たちが茶葉を摘んでいる姿はなんだか神聖な趣がある。 ヌワラエリヤはかつて英国人たちが避暑地としていたこともあり、その時代の英国式の別荘が現在はホテルとして利用されている。 常夏のスリランカ国内で、この場所だけは一年を通して冷涼、というか普通に寒いので必ず上着を持って行ったほうが良い。
タグ
写真の詳細情報
カメラメーカー | Canon |
---|---|
撮影機材 | Canon EOS 40D |
撮影日 | 2012月9月10日 |
絞り値 | 56/10 |
シャッタースピード | 1/250秒 |
ISO感度 | 100 |
焦点距離 | 20/1mm |