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真紅に染まる花尻の森

K Satine Jp
34ビュー

京都 大原の「花尻橋」を渡った先に、色褪せた朱塗りの鳥居と祠がある森があります。この森は「花尻の森」、お社は「小野源太夫社」といいます。創祀は不明。かつて源頼朝が、寂光院に隠棲した建礼門院を監視させた御家人の松田源太夫の屋敷址といい伝えられ、お社には猿多彦命が祀られています。また、別の由来「おつう伝説」もあります。この小野源太夫社のある場所は大原の入口にあたり花尻、波那志里、花散、の森と呼ばれ、江文神社、梅宮神社のお旅所になっています。3月中旬〜4月上旬には一面真紅に染まる落椿の絶景が見られます

撮影場所

花尻の森
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写真の詳細情報

カメラメーカー Apple
撮影機材 iPhone 11 Pro Max
撮影日 2024月4月7日
絞り値 9/5
シャッタースピード 1/805秒
焦点距離 17/4mm
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