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世界遺産 那智山青岸渡寺の春 那智の滝と桜

K Satine Jp
16ビュー

仁徳天皇の時代(4世紀)に天竺(インド)から渡来した裸形上人による開基とされ、同上人が那智滝の滝壺で得た金製の如意輪観音を本尊として安置したのが始まりで、後に推古天皇の勅願寺となり、6世紀末から7世紀初に生仏聖(しょうぶつひじり)が伽藍を建立したと伝わりますが、那智滝を中心とする自然信仰の場として早くから開けていたそうです。中世から近世にかけて隣接する熊野那智大社と一体化し、那智山熊野権現や那智権現と呼ばれ、全体で7寺36坊もの坊舎を有する神仏習合の修験道場でした。

撮影場所

青岸渡寺
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写真の詳細情報

カメラメーカー Apple
撮影機材 iPhone 11 Pro Max
撮影日 2024月3月19日
絞り値 2/1
シャッタースピード 1/521秒
焦点距離 6/1mm
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