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静寂の中 天下人が眠る場所「豊国廟」

K Satine Jp
74ビュー

京都市東山区今熊野北日吉町にある豊国神社の飛地境内(境外地)で、豊臣秀吉の廟所。阿弥陀ヶ峰の山頂、麓から563段の石段を登った所に石造五輪塔が建てられている。豊国廟は豊臣秀吉の死後間も無く西麓の平坦地「太閤坦(たいこうだいら)」に造られたが、豊臣家滅亡後一切修理をすることは禁止され、江戸時代を通じて朽ち果てるまま放置された。明治天皇の命により1898(明治31)年3月に現在の場所に修築、伊東忠太の設計による巨大な石造五輪塔が建てられた。日光東照宮とは対照的に、静寂に包まれ神秘的な雰囲気が漂う場所

撮影場所

豊国廟
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写真の詳細情報

カメラメーカー Apple
撮影機材 iPhone 15 Pro Max
撮影日 2025月6月15日
絞り値 1244236/699009
シャッタースピード 1/40秒
焦点距離 251773/37217mm
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