静寂の中 天下人が眠る場所「豊国廟」


京都市東山区今熊野北日吉町にある豊国神社の飛地境内(境外地)で、豊臣秀吉の廟所。阿弥陀ヶ峰の山頂、麓から563段の石段を登った所に石造五輪塔が建てられている。豊国廟は豊臣秀吉の死後間も無く西麓の平坦地「太閤坦(たいこうだいら)」に造られたが、豊臣家滅亡後一切修理をすることは禁止され、江戸時代を通じて朽ち果てるまま放置された。明治天皇の命により1898(明治31)年3月に現在の場所に修築、伊東忠太の設計による巨大な石造五輪塔が建てられた。日光東照宮とは対照的に、静寂に包まれ神秘的な雰囲気が漂う場所
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写真の詳細情報
カメラメーカー | Apple |
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撮影機材 | iPhone 15 Pro Max |
撮影日 | 2025月6月15日 |
絞り値 | 1244236/699009 |
シャッタースピード | 1/40秒 |
焦点距離 | 251773/37217mm |

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