末広町の鹿島様


鹿島様とお呼びするそうです。 楯看板には、武神(いくさかみ)を象徴した稲藁の巨大人形で、古来他所から邪悪な霊や人間,疫病の侵入を防ぐ為村の入り口に鹿島様を置かれたと書いてありました。大雨の日でしたが、岩崎八幡神社の鎮守の森の中にある水神社の更に裏手に末広町を守る鹿島様(写真)と、その隣に建屋に収められた栄町の鹿島様がそれぞれのお守りする町を向いて鎮座しておられました。末広町の鹿島様は女神、栄町の鹿島様は男神との事です。
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写真の詳細情報
撮影日 | 2024月9月20日 |
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絞り値 | 45/10 |
シャッタースピード | 1/60秒 |
焦点距離 | 35/1mm |

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