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殺生石 地蔵

鬼瓦 鉄五郎
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九尾の狐の伝説が残る殺生石。 平安時代、国を滅ぼそうとしたが、退治され、殺生石となって、毒気を放ち、多くの生命を奪ったとされる。 松尾芭蕉もこの地を訪れ、奥の細道では次のような句を残している。 「石の香や 夏草赤く 露あつし」