『眠り猫』／日光東照宮
A.Shige
2019/6/13
栃木県日光市の日光東照宮の回廊にある建築装飾彫刻作品。 伝説的な彫刻職人左甚五郎の作品と伝承されている。 動物の木彫像のほとんどは平和を象徴している。 眠り猫は踏ん張っていることから、徳川家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれている。 もう一つの教えとして、裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表している。 2016年11月28日、約60年ぶりに修復されたものが再び取り付けられた。
タグ
写真の詳細情報
| 撮影日 | 2017月4月8日 |
|---|---|
| 絞り値 | 56/10 |
| シャッタースピード | 1/8秒 |
| ISO感度 | 1600 |
| 焦点距離 | 3207/100mm |
Amazonで売れ筋のカメラを今すぐチェック
近くの写真
おすすめの書籍
にっぽん 絶景の旅 (地球新発見の旅)