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【絶景ブログ】大自然を駆ける!! 鉄道風景5選

2022/11/9
絶景事典の写真

絶景事典

今年、日本で鉄道が開業して150周年を迎えました。 今や世界中で平地だけでなく山の上やジャングルのような森林地帯、海底トンネルを通って海の向こうまでも鉄道が敷かれ、列車が走るようになりました。

ホワイトパス&ユーコン鉄道(アメリカ合衆国・アラスカ州)

ゴールドラッシュ時代に鉄鉱石を運ぶために造られた山岳鉄道が1982年に廃止された後、観光鉄道として復活しました。現在は観光列車として夏期のみ運行しています。大きな窓からアラスカの山々の絶景を観賞することができ、世界で最も景色のよい鉄道の一つとして知られています。

引用:絶景事典 HILOさんの投稿

https://zkg10.com/posts/0f2a8715

ゴルナーグラート鉄道(スイス・バレー州)

19世紀末に開通した伝統を誇る登山鉄道。名峰マッターホルンの麓ツェルマットからアルプスの絶景が広がるゴルナーグラート山頂まで、高差1469mを約40分で結びます。マッターホルンが目の前に見える終点の駅へ、まるでマッターホルンへ向かって走るような迫力ある眺望が魅力です。

引用:絶景事典 ♪りょーちんの旅冒険さんの投稿

https://zkg10.com/posts/0f78eb47

キュランダ高原列車(オーストラリア)

ケアンズの中心地からキュランダまでの約33kmの区間を結ぶ、125年以上の歴史を持つ観光列車。ケアンズが誇る二大世界遺産の一つ、世界最古の熱帯雨林の一部であるバロン渓谷国立公園内を通過します。ジャングルを縫うように走る車窓から、雄大な自然の絶景を満喫できます。

引用:絶景事典 ミキノさんの投稿

https://zkg10.com/posts/96bad0b1

北アルプス白馬連峰とJR大糸線(長野県)

長野県松本駅と新潟県糸魚川駅を結ぶ全長105.4kmの鉄道で、沿線には安曇野の美しい田園風景が広がり、雄大な北アルプスの山並みが望めます。3000m級の山々が立ち並ぶ北アルプスの稜線が雪化粧する絶景、山影を映す静かな湖、深い渓谷など変化に富む自然を間近に眺められます。

引用:絶景事典 kiritoさんの投稿

https://zkg10.com/posts/33d3f9eb

ドクターイエローと富士山(静岡県)

名前の通り、線路や電気設備の状況を走りながら検査する「新幹線のお医者さん」。その珍しさから「見ると幸せになれる」との都市伝説もあります。残念ながら一般客は乗車できませんが、青空に映える黄色の輝きが富士山をバックに駆け抜ける勇姿は絵になり、人気の撮影スポットです。

引用:絶景事典 伊藤 和平さんの投稿

https://zkg10.com/posts/1f410deb

もっと速く、もっと遠くへ。 人々の夢と思いを乗せて、列車は走り続けます。

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