【絶景ブログ】どこまでも続く白い大地
絶景事典
雪が降ると大地は白く染められ、辺りは白銀の世界に変わります。 雪だけでなく、塩で覆われた白い大地、白砂のビーチなどを見たことがあるでしょう。 同じ場所でも一面が白いと、そこはまるで別の世界のようです。
中国内モンゴル自治区経棚峠
マイナス45度という極寒の中、見渡す限り白く覆われた雪原を、煙を上げながら駆け抜ける蒸気機関車。没む直前の夕日が、もうもうと噴き上がる煙と山々を照らし出します。壮大な光景です。
引用:絶景事典 ナベさんの投稿
https://zkg10.com/posts/0896a44d宝珠山立石寺五大堂からの眺め(山形県山形市)
断崖に突き出すように建つお堂から山寺を一望すると、向かいの山が自分と同じ高さにあるかのように見え、まるで空中に浮かんでいるような感覚を味わえます。山中随一の絶景です。
引用:絶景事典 hanachanさんの投稿
https://zkg10.com/posts/3fb809efレンソイス白砂漠(ブラジル)
レンソイスの砂丘が白いのは、砂の成分が石英でできているから。太陽の光が反射して白く輝いて見えるためです。不純物がなく、100%石英であるからこそ、美しい白い砂漠となるのだそうです。
引用:絶景事典 areiさんの投稿
https://zkg10.com/posts/0beb3aa1宗谷丘陵シェルロード(北海道)
青い海に向かって真っすぐに進む白い道は、なんと帆立貝の殻でできています。周囲の工場から出る貝殻を砕いて道路に敷き詰めることを思い付いたのは当時の稚内市職員のアイデアだとか。
引用:絶景事典 今井雅康さんの投稿
https://zkg10.com/posts/335c58ccどこまでも続く白い大地には何故か心惹かれるものがあります。 「白」という色が持つ何物にも侵されていないようなイメージに、まだ見ぬ未来を重ねるからでしょうか。